どうも内容が脱線したので本日は2件投稿(笑)
小雨の降る中寒さにもめげず今日の昼休み散歩する羽目になったのは
ATMに行かなければならなかったから(泣)
道をふさぎながらトロトロ歩く女子高生にひそかに悪態をつきつつ
てくてく歩く。。
本屋に毎回寄るのはご愛嬌w
・・・・寄るだけならよいのだけど、誘惑に勝てないことが多いので困ります~。
寄り道しなければ良いだけとはわかっているんですけどねぇ。
昨日は浅田次郎氏の「蒼穹の昴1」(文庫版です)を購入したにもかかわらず
今日は乃南アサ氏の「未練」を買ってしまいました。
(概要を説明するのは苦手なので興味があればライフログをクリック!)
・・・・ということで読書中だった榎木洋子氏の「緑のアルダ」シリーズ『水あふるる都』
をさっさと読み上げてしまいました。
今は「蒼穹の昴」を読みはじめたところです。
ドラゴン飛び交うファンタジーの世界から一転
中華系なお話についていけるのかどうか今一つ不安が残りますが・・・
全4巻(完結してるはず)もあるので買うのを控えていたのだけれども
タイトルの吸引力には勝てなかった←バカ
本を選ぶときの決め手って何なのでしょう?
私の場合はタイトル・本の装丁・帯のあおり文句とかでしょうか。
もちろん好きな作家さんの場合はこれに当てはまりませんが。
一応ざざーっと斜め読みしてコレなら読めそうとかは判断するんですけど。
トールキンの「指輪物語」は挫折しましたが(苦笑)
そういう意味で言うなら今日の「未練」は好みのタイトル(?)ではなかったのですが
「凍える牙」(←こちらはヒット!)に出てくる女刑事さんのシリーズなので
まぁ短編集だし買っちゃいました。
だれか私のサイフの紐を締めてください
(4月末にもまた文庫がたくさん発売されるのですっっ)